子供。オセロは何歳から?

子育て

今回のテーマ
◯オセロは何歳から?
◯未就学児におすすめの理由

 今回は家族で手軽に遊べる定番のゲーム【オセロ】について紹介します。

オセロは何歳から?

オセロの箱を見ると、対象年齢5歳からと書いていました。

オセロは黒と白の石を使い、相手の色を自分の色で挟んで返すというだけのシンプルなゲームです。
一昨年に100円均一に売っていたオセロを当時3歳の娘とやってみましたが・・・

正直、できるというか教えながらやるといった感じです。

挟むってことはわかりますが、縦横斜め全部を見落とさないでひっくり返すのはやはり難しかいようでした。

根気よく教えてあげるのが正しかったのですが、当時はそこで諦めました。

今回はあれから2年経って、5歳になった娘とオセロをやってみたのですが、

最初に簡単にルールを説明したのですが、途中ひっくり返し忘れはあるものの、1ゲームに1回程度で、

ルールを把握して遊べるようになっていました。

次は、勝ち方です。

まず4隅を取れるように頑張る。そのためには角の4マスに石を置くときはよく考えておくことと。

教えましたが、理解しているようなしてないようなという感じでした。

ただ、今回は諦めず繰り返し教えてみようと思います。

なぜなら、オセロは未就学児にいい影響を与えてくれるということを知ったからです。

未就学児におすすめの理由

皆さんは知育玩具というのをご存知ですか?
実はオセロも知育玩具の一つでした。

ルール通りにできなくても、単純に石を並べて置いてみたり、ひっくり返したり、重ねたりといった遊びであれば、2歳くらいからでも遊ぶ事ができます。
石を重ねてオセロ石を片付けたり、石を触ることによって指先の感覚を養ったりです。

ただ、注意点もあります。

小さい子供の遊びリスクの1点に物の誤飲があります。100円均一などで売っている

小さい石(マグネット?)は使わないようにしましょう。

一般的に昔遊んでたオセロの大きさを思い浮かべていただければわかるかなと思います。

公式で使用されているような大きさであれば、誤飲をすることはほとんどないと思います。
以上の点から2歳くらいからでも遊ぶ事は出来ます。

小学1年生からは算数の授業が始まり、足し算引き算を習います。

年長さんぐらいになってくると簡単な足し算もできるようになってくるので、
オセロがいい影響を与えてくれると思います。オセロは石をひっくり返したりひっくり返されたりが続く為、常に足し算引き算が盤上で行われている事になります。

最大64までの範囲内で、石を数えたり、足し算引き算をしたり、といった事が自然に覚えられる・出来るようになるのもオセロの特徴です。

小さい頃から数字に触れていくのもいいと思います。

さいごに

オセロで遊ばせるのは、2歳ぐらいからでも始められる。

ただし、ルールを把握して遊べるようになるのは5歳ぐらいから。

個人差はあると思うので、あくまで経験上です。

もし、赤ちゃんなどいてオセロを買うことに躊躇するのであれば、

オセロのアプリなどもあるので、5歳〜6歳の子供にとってはいいかもしれません。

オセロは覚えれば子供が大人に勝てるゲームです。単純なルールでどこでもできて、誰とでもできる

ゲームです。

単純だが、奥が深い。子どもから大人、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に楽しめるゲーム。

ぜひ遊んでみてください。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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