子供の運動神経が良くあってほしいと思うのは、親なら誰でも思うと思います。
公園で一緒に遊んだり、プールなどに行ったりするのも、毎日するのは難しいですよね。
我が家も外で遊ぶのはキャンプぐらいです。
では、どのようにして運動神経を伸ばしてあげる?
今回は、娘の実体験を踏まえて紹介したいと思います。
我が家の休日
休日コロナ禍もあり、よく家にいる我が家。
ダイエットの筋トレのために買ったぶら下がり健康器でよく娘が遊んでます。
もともと高い所が好きな娘は小さい時からよじ登って遊んでました。
そのうちにぶら下がったり、鉄棒みたいにして遊んでます。
たまにちゃんとした使い方で腹筋を鍛えるように足を上げたりしています。
そう、知らないうちに鍛えられていたんです(笑)
ぶら下がり健康器が子供にもたらす効果
- 手、指などの力が鍛えられる
- 腹筋や背筋の筋肉が鍛えられる
- 体幹やバランス能力が身に付く
- 平衡感覚が鍛えられる
- 姿勢が良くなる
筋力がつくことはもちろんですが、ぶら下がった状態とは、体が宙に浮いている感覚なため
自分の体がどうなっているのか、どこにバランスをとったらいいのかを脳が処理を行い、
体中の筋肉をコントロールして体幹を良くするという効果が一番大きいかなと思います。
よく幼稚園や保育園に鉄棒やジャングルジムがあるのは、
小さい子供が成長する上で大事な経験だからかもしれないですね。
注意点
- 肩の発達が未熟なうちはやめた方がいいです。3歳ぐらいを目安に徐々にしましょう。
- もし、手が滑って落ちてしまったら危ないので最初は親が近くで受け止める準備を。慣れてきたら、下に布団やマットをセットして対応してあげましょう。
最後に
おうちで簡単に子供の運動神経を伸ばしてあげることはできます。
場所を取るのがデメリットですが、置いとくだけで子供は遊びます。
そして、知らないうちに鍛えられているのです。
今ではよく周りの方々から運動神経いいねってよく褒められます。
さらに、親にも健康にいいです。
運動神経は遺伝ではありません。ぜひ、ぶら下がり健康器試してみてください。
大事な子供の運動神経を伸ばしてあげましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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