先日、娘が濃厚接触者となった為
自宅待機中の一家です…。
子供が濃厚接触者になった時の自宅待機期間が延長する可能性や
職場への対応・給与補償の対応・自宅待機中の家族の過ごし方をご紹介します。
自宅待機延長
ずーっと家の中にいるので娘も飽き始めてぐずぐずしてきた頃
保育園からメールが来ました。
本日、本園児１名が新型コロナウイルス感染症の陽性となったと報告がありました。園の調査の結果、【感染の可能性がある方に】に該当いたしますので以下の期間は登園せず、外出を控え健康観察をお願いいたします。
陽性者との最終接触日：令和○年○月○日から
健康観察期間の終了日：令和○年○月○日まで
上記の期間中は、１日２回の体温測定と体調管理を行なってください。
自宅待機延長です…。
予想はしてましたが、まさか延長となるとは思っていませんでした。
オミクロン株はすごい！そう心の中で言うしかありませんでした。
さて、そうなるとまた職場に連絡しなければなりません。
職場へ連絡
・自宅待機期間が延長されたこと
・リモートする仕事の電話打ち合わせ
・自宅待機期間が１０日間から７日間に短縮の可能性
・体調変化なし
このような感じの業務連絡をして終了。
給与補償
給与補償をしている企業さんと補償をしていない企業さんがいると思います。
まあの場合はリモートのため通常勤務通りの給与になりますが、
リモートをしない通常の欠勤扱いまたは休暇扱いにした場合、減給になりますよね
働く子育てママさん・パパさんには大きな損失になります。
でも子供のためだから仕方ないこと。なんて思ってる方はいらっしゃると思います。
ですが、去年から厚生労働省の【新型コロナウイルス感染症による 小学校休業等対応援助金について】
と言う助成金が出ています。
この助成金の手続きを勤め先がしていれば助成金でほぼ補償されるようになっています。
手続きをしていない勤め先であったとしても少なからずの補償等はしていると思いますが
特別相談窓口に相談をしたら企業に助成金の利用を働きかけてくれるみたいです。
家族の過ごし方
まあは平日はリモートのためほとんどパソコンと睨めっこですが
娘ちゃんと旦那様は走り回って体力をあり余しています。
筋トレグッズの一つ懸垂マシーンでジャングジムのように遊んだり
クッキングタイムやトランプ、テレビ鑑賞をしています。
流石に一週間も過ぎるとやることもなくなりつつあるため新しい絵本などを買い
紛らわしています。笑
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